小学生にやってほしい歯磨きの時間の長さはどのくらい?

小学生にやってほしい歯磨きの時間の長さはどのくらい?

最近の子どもは虫歯が減ってきていると言われています。

 

 

今のお父さんやお母さんの世代では、子どもの頃虫歯で痛い思いをした経験があるという人がほとんどだと思います。

 

 

ですから自分のこどもには「同じ思いをさせたくない」という思いが強いのではないでしょうか。

 

 

ここでは小学生であればどのくらいの時間歯磨きをすれば良いのかについてみていきたいと思います。

 

 

大体小学校1年生(6歳)くらいになると、永久歯(大人の歯)が生え始めます。

 

 

まず初めに生えてくるのは、3本の奥歯のうち、一番手前に生える第一大臼歯、いわゆる6歳臼歯と呼ばれる歯が乳歯(子どもの歯)のすぐ奥に生えてきます。

 

 

その後下の前歯と上の前歯がそれぞれ2本ずつ生え変わり、上下の第一小臼歯(前から4番目の歯)と犬歯(糸切り歯)、第二小臼歯(前から5番目の歯)の順に生え変わっていきます。

 

 

前歯から第二小臼歯までは乳歯が抜けて永久歯に生え変わり、小学校6年生(12歳)ごろには第一大臼歯(6歳臼歯)の後ろに第二大臼歯が生え、上下合わせて14本ずつ合計24本の永久歯が生えそろいます。

 

 

17〜18歳ごろになると第三臼歯、いわゆる親知らずが生えてくると言われていますが、最近では生えない子どもも多く第二臼歯が生えそろった時点で永久歯列は完成とされています。

 

 

こうしてみると小学生の歯は乳歯と永久歯が混在している状態であり、歯磨きは特に注意して磨く必要があります。

 

 

まず歯ブラシの大きさですが、子どもが持ちやすいよう少し小さめのものがよいでしょう。

 

 

朝食事をした後ももちろん歯磨きはしますが、忙しければ1〜2分でも構いません。そのかわりゆすぎはブクブクとしっかり行うようにしましょう。

 

 

昼食後は、小学校によっては歯ブラシを持っていき給食後に磨くよう指導しているところもあるようですが、そうでないところもありますので学校の決まりに従えばよいでしょう。

 

 

夜は食事の後時間をかけて丁寧に磨きます。3〜5分程度は磨いたほうが良いとされています。

 

 

そして大切なことは、子ども任せにせず必ず親が仕上げ磨きをしてあげるということです。

 

 

特に小学校低学年ではまだ上手に歯磨きをすることが難しいため、点検をかねて仕上げ磨きをしてあげることが大切です。

 

子供虫歯予防

 

 

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